サンブレイバー:Rステイト

第28話最終回「連邦帝国の罠」
サンブレイバーの複製を作り上げたルナー連邦の悪事は銀河中に瞬く間に広まった。そしてRステイトは惑星ドドアにルナーの要塞基地がある事を突き止め、最後の決戦に挑む!!
1年に渡ってお送りした「サンブレイバー:Rステイト」最終回!
次回は新シリーズ「Rステイトネイビー」が始まります!

 

第27話「魔女か悪魔かローレライ伝説」
オシャン星。そこはほとんどが海に覆われている惑星であるが、中心には巨大な大陸があった。何故、オシャン星人はそこに上陸しないのか?
そこにはマラコンというローレライ伝説に似た少女に秘密があったのだ。
ローレライ伝説と大いなる西部を思わせるファンタジーな展開。

 

第26話「栄光の空は海の輝き」
コヤーキ星。そこでは銀河でも有名な宇宙オイスターの名産地であった。しかしここ数年漁獲が思うようにならなくなっていた。その裏には農林水産省が暗躍していたのだった。

 

第25話「連邦帝国の襲来」
かつてシガラン星を支配したルナ連邦がRステイトに宣戦布告をしてきた。連邦はサンブレイバーの技術をコピーし、今ここに全銀河の支配を目論む!

 

第24話「花を添えたか西部の道」
ハウザー警備長の友人のいるタミリー星では地盤沈下のため大陸移動が行われようとしていた。Rステイトクルーは大陸移動に力を貸すことになる。砂漠、渓谷、魔の荒くれ集団がクルーに襲い掛かる!!

 

第23話「太陽機甲対巡洋母艦」
Rステイトの目前に謎の漂流船があった。調査するとその船には無数の眠ったままの乗組員があり、コールドスリープ状態で目的地まで航行している様だった。一人、マルゴという乗組員だけが目を覚ましており、Rステイトで介抱する。
このマルゴは何でもこなせる信頼できる人物であったのだが・・・。

 

第22話「死を呼ぶランデブー」
ラントンヘインに破壊されたベネットの後任に禅哲也艦長は客船ノースコア号で清掃員として働いているシグナスが推薦された。シグナスはかつて駆逐艦の科学主任を務めていたが、ミスで沈没させてしまった過去がある。Rステイトクルーは何故そのような人物を哲也は推薦するのか疑問を持っていた。
ノースコアとランデブーを果たすRステイト。しかしシグナスの姿はなく、ノースコアも様子がおかしかったのだ・・・。

 

第21話「銀河勝負の一撃」
殺し屋ラントンヘインの配下に奈緒子先生を連れ去れ、その行方を必死に探した。そして奈緒子のGPSをキャッチし、その惑星に到着。すると奈緒子を保護しているという謎の紳士に出会った。彼こそが正体不明とされていたラントンヘインその人であった。
ラントンとの決戦が始まる!!

 

第20話「華麗ならぬ賭け」
惑星破壊魚雷の脅威を伝えたモーリスが惑星ドロームにいる事が判った。この星は全てギャンブルで賄っており、賭けに負けた者は滞在許可が下りないシステムとなっていた。哲也達はモーリスに接触するために賭けに出るが・・・。

 

第19話「宇宙の海 宇宙の沼」
星間連邦帝国に指名手配されていた凶悪犯・ガポネーをRステイトが捕らえる事に成功した。その身柄を帝国に引き渡すその時、ガポネーは逃走。とある中立惑星に逃げ込んだことが判明した。Rステイトやグランポートでの追跡ではまた逃げられてしまう可能性がある。そこで禅哲也艦長は仲間になるふりをして接触する作戦を試みる。

 

第18話「臆病な文明」
Rステイトが立ち寄る次なる星は惑星ニーブン。ここはRステイト初代艦長の高坂が開拓した星である。禅哲也たちは期待に胸を膨らませていたが、そこでは想像とは異なる星であった。

 

第17話「選ばれし救援者」
ラントンの惑星魚雷の秘密を握るモーリスを調べるRステイト。モーリスがゾルブ星にいる事が判った。しかしゾルブ星は放射物質トロンジウムが蔓延している恐ろしい惑星であった。だが哲也はモーリスに接触するためにゾルブ星へ向かう。トロンジウムはグルゾンという巨大生物のためであった!
果たしてモーリスと会えるのか?

 

第16話「姿なき暗殺者」
Rステイトに撃ち込まれた惑星破壊魚雷。謎の殺し屋ラントンヘインから製作者のジャプンに製造依頼が入った。ジャプンを警護していたRステイトは早速、ジャプンの取引を追跡する。しかしそこでは巨大な揚陸艦が現れ、魚雷を回収。更にRステイトに護衛艦が襲い掛かる。そして謎の女性モーリスとは!?

 

第15話「ちょんぎーす大戦略」
惑星リアに降り立った陽菜と奈緒子、健二、羽衣子とちょんぎーすトリオ。この星は東西に国家が分かれており、ちょんぎーすトリオは西側のウエス国家に行き、他の全員はイース国家に降り立った。両国は対立しており、ウエス国家は自由の国、イース国家は独裁国家であった!

 

「サンブレイバー:Rステイトスペシャル~R宙域への旅~」
超次元巡洋母艦Rステイトの機能解説、サンブレイバーの解説を組んだスペシャル版。
これまで見て下さった方もこれから見て下さる方も是非見て下さいね!

 

第14話「悪魔の根城」
Rステイトの前に出現した巨大コロニー。あらゆる手段を使ってコンタクトを試みたが全く反応はなかった。このコロニーが果たして何なのか?調査に出る。しかしそれは触れてはならない宇宙の呪縛であった。その正体とは?

 

第13話「狙われた巡洋母艦」
Rステイトに突然撃ち込まれた魚雷。回避不可で左舷に直撃したが、幸運な事に不発であった。これが狙われたものなのか流れ弾なのか調査を開始する。そして魚雷に使用された金属がムンシャイン星でのみ採取されるものと判った。Rステイトクルーは早速ムンシャインン星に向かう。しかしそこに待ち受けていたものは・・。

 

第12話「産まれゆく星死にゆく星」
Rステイトが調査に立ち寄った星には知能の低い生物がいた。その生物を艦内に連れ込んでしまうクロッペ。その生物には信じられない秘密が隠されていた!そしてRステイトは亜空間に飲み込まれ脱出不可能になってしまう!生物と亜空間には大きな関係があった!!

 

第11話「シビルウォー終戦?!」
Rステイトクルーの仲介でブラハムとデイビスのシビルウォーは終戦となった。エルミアはブラハムを代表して哲也達を和平調印式に招きたいとある。クルー数名が招待されるが、そこには罠が仕掛けられていた・・。

 

第10話「巡洋母艦航行せず」
ブラハムの攻撃を喰らい、Rステイトは完全に漂流船となってしまった。どんなものでも作り出せるシンテックマシンも再起不能になり、あと3日で食料も燃料も酸素も尽きる状況であった。そんな中、クルーが取った行動とは・・・。

 

第9話「あの戦地を目指せ」
ブラハムとデイビスのシビルウォーの和平交渉のため、ブラハム宙域に来たRステイト。しかしそこでは既に戦いは終わっており、残留兵より得た情報で戦いはテネシン宙域に移動したとある。しかしそこでは・・。

 

第8話「今こそロマンを乗せて」
独裁国家のクラッシー星に立ち寄ったRステイト。調査の最中にベネットが捕まってしまった。ベネットを解放するにはクラッシー星で開催される「クラッシーラリー」に参加し、優勝せよとあった。
艦橋チーム、地球人チーム、アカデミーチーム、ちょんぎーすチームがラリーに参加しベネットと星の悪政に苦しむ人々のために立ち上がる!

 

第7話「裁きを申し渡す」
Rステイト航海操舵士の天城真帆は容疑者として裁判に掛けられていた。それはヨーリキ星の起重機船とRステイトが接触事故を起こし、起重機船の船長を含む乗組員3名が命を落としたからであった。真帆の操舵ミスが問われる。起重機船のクルージングレコーダーは大破したために証拠はRステイトのレコーダーのみ。圧倒的不利な状況で果たして真帆のミスでないことは証明できるのか?!

 

第6話「お前は何だ?」
Rステイトクルーの疲れを癒すため大自然に包まれた惑星ベーニンへやって来た。数時間の自由行動時間を認め、240名のクルーの殆どが下艦した。しかし、時間になっても誰も戻らない。一体何があったのだろうか?

 

第5話「希望の星消ゆ」
ようやくウロット惑星に到着したRステイト。そこは摂氏70度を超える灼熱の惑星であった。エルミアの仲間の待つ避難地に向かう哲也達。しかしそこに待ち受けていたものは??

 

第4話「巡洋母艦漂流」
Rステイトは前回、ルフラン星人からの攻撃でワープシステムが故障してしまった。修理の最中、メローのミスでシンテックマシンが破損。全く手の施しようがなくなってしまった。ワープに必要な物質はシルニウム。周辺の惑星ベーニンにはそれがあるという。しかしそこは極寒の惑星であり、未知なる敵が待ち構えていた。

 

第3話「大惑星での革命」
Rステイトの航行ルートにどの星とも貿易を閉ざしているルフラン星があった。ルフラン宙域を通過するために交渉をすると、多額の通行料を請求される。禅哲也艦長たちは支払いの為に星に立ち寄るとそこは大王と王妃の贅沢三昧の惑星であり、市井の人々は飢餓で苦しんでいたのだった。

 

第2話「さらば故郷」
クルーの出身地が航行ルートにあった場合、必ず立ち寄ることが地球防衛局の規則であった。目前に迫るシガラン星。ここはクロッペとリキマルの故郷であり、6年ぶりに帰星したことを喜ぶ2人。しかしその6年の間に星の政治は大きく変わっていた。支配しているルナー連邦とは・・・?

 

第1話「新たなるデパーチャー」
星間連邦との戦いが終わり7か月後、地球防衛局はついに宇宙開拓時代となった。星間連邦とベルカン星国の科学力を取り入れ、ワープ航行は銀河の果てまで無限となった。哲也や陽菜、真帆たちは「超次元巡洋母艦Rステイト」の乗り込み、250名のクルーと共に宇宙R宙域の防衛の為に旅立つ。
そして再び、星間戦争に巻き込まれることになった・・。