太陽機甲サンブレイバー

第23話「平和を告げる愛の鐘」
真帆の特攻によって連邦帝国の巡洋艦と超濃度噴霧爆弾を手に入れた地球防衛局。形成逆転のチャンスであった。早速、噴霧爆弾に対抗すべく兵器が製造される。その頃、連邦帝国は2千隻の巡洋艦で地球を攻め込もうとしていた。ついに最後の戦いが始まる!!

 

第22話「共に命を懸けて」
リザベスとの音信が途絶え、ベルカン星国に到着した哲也と陽菜。超濃度噴霧爆弾のために誰一人として生存者はなかった。その頃、地球ではストロイカに代わりメガンロが地球攻撃の指揮を執る!そして真帆が戦闘機に乗り込み出動したのだ!!

 

第21話「今日の猛攻は明日の再会」
星間連邦帝国にて「超濃度噴霧爆弾投下作戦」が実行されようとしていた。この投下作戦の地球攻撃司令官にストロイカが選ばれる。そして一歩先にベルカン星国に投下され、ベルカンは全滅してしまう!そして地球では・・・。

 

第20話「帝国庁長官最後の挑戦」
ベルカン星国と終戦した地球はリザベスを保護し、彼女は回復していた。一方、星間連邦帝国ではジャマモ長官を地球に派遣し、密に内部からの破壊活動を遂行していた。そしてついにジャマモは哲也と陽菜に最後の攻撃を仕掛ける!

 

第19話「数奇な出会いは再び」
ベルカン星国にやってきた真帆、奈緒子、健二、杏奈。ロイマルクに交渉するためであった。それを追ってベルカンに向かう哲也と陽菜。そして罠にはまったリザベスの運命は?ストロイカはどうなるのか?

 

第18話「帝国革命への直訴」
ついに開戦されてしまった地球、ベルカン星国、星間連邦帝国の惑星間戦争!最も科学力の劣る地球は劣勢となっていた。そのため不要な政治屋に支払われていた税金はすべて被害地域復興に寄付されることになり、今後、地球は防衛局が管理することになり、政治屋、マスコミ、警察はすべて無償で行われることとなった。戦時中でもなんとか立ち直った頃、奈緒子と真帆は些細な事で対立。しかしこれがある計画を実行するキッカケとなったのだが・・・。

 

第17話「驚異!中立条約反故」
真帆と奈緒子がベルカン星国に捕虜にされた。ここで2人はロイマルクから地球がベルカンを宣戦攻撃をしたという事実を知らされる。その頃、星間連邦帝国ではストロイカの期待外れのため、明らかなる軍事不足に悩んでいた。そこで中立条約を交わした筈の地球を狙うことを決断するのだが・・・。

 

第16話「去り行く希望」
突如として出現したベルカン星国。地球は決して宣戦布告をしていないことを告げるため、海王星トリトンへ向かう。
一方、星間連邦帝国にはメガンロの期待の星、ストロイカ書記長が着任した。しかし、メガンロの期待通りにはならなかった。
そして地球とベルカンの交渉は・・・。

 

第15話「戦慄!平和の約束」
星間連邦帝国が地球宙域にやって来る。ついに戦争勃発かと思いきや大帝メガンロは地球とは戦争をしない中立条約を求めてきた。これに陽菜たちは大賛成し、帝国は去っていった。長きにわたった戦いに終わりが見えたと思えたが、管理局内に不思議な動きが見える。
不安に思っていた哲也の前にまた新たなる敵が・・・・。

 

第14話「強国侵攻の兆し」
地球に向かった帝国駆逐艦隊を追う航空母艦ラベンダー号。帝国の侵攻を何とか食い止めることに成功した。地球では星間連邦帝国と今後の戦いについて評議が交わされる。そして圧倒的に不利ではあるが戦うことに決定する。そして帝国が地球宙域にやって来る。その目的は意外なものであった。

 

第13話「我,リキマル救出セリ」
星間連邦帝国に拿捕された地球起重機船を救出するため、陽菜、哲也は航空母艦ラベンダー号に乗り込み、土星衛星ミマスへ向かった。起重機船には乗組員と共にリキマルが乗船している。果たして救出できるのか?そして星間連邦帝国とは!?

 

第12話「土星宙域へ発進せよ」
グリーゼ星団を撃退して数か月後、地球は二度と侵略者に攻撃されないように防衛力を上げていた。そんな最中、太陽系の彼方では星間連邦帝国が惑星開拓用の地球起重機船を拿捕していた。地球にとって新たなる猛威が襲い掛かる!

 

第11話「侵略の理由」
メラルドの死によってスモドーン、ルゴス、カレットのリザベスに対する忠誠心が変わりつつあった。一方、リザベスはグリーゼー星の全予算を使い、地球総攻撃に出た!

 

第10話「執事との一騎打ち」
グリーゼ星団リザベス女王が地球を狙う理由とどうしても知りたい執事のメラルド。ある日、メラルドはリザベスが入浴中に女王のは写真を見つけている姿を目の当たりにした。女王に何か関係があるのかと行動に出るが・・・。

 

第9話「誇り高き反乱者」
グリーゼ星を脱出したイミグレス号たる改造客船があった。イミグレス号は太陽系で破損し、漂流していたが艦長のトランタが陽菜たちに交信し、助けを求めてくる。イミグレス号を救助する陽菜たち。そしてトランタよりグリーゼ星の状況を知らされる!

 

第8話「地底への片道切符」
前回、スクランブルブースターのおかげで勝利を得たサンブレイバー。そのブースターを改良し、ここにスクランブルライザーが完成した。しかして試運転の日に紛失してしまった。グリーゼ星団に強奪されたかと疑う哲也達。一方、グリーゼ星団は休火山を噴火させ、地球滅亡を目論んでいた!

 

第7話「王女の対話」
デビルザウルス・トロンゲスに敗北したサンブレイバー。操縦者の禅哲也も全身打撲で十文字病院に担ぎ込まれた。絶対安静のため、個室に閉じ込められる哲也。その一方でサンブレイバーの修復が行われていた。グリーゼ星人は航空管理局に総攻撃を仕掛けてきた。そこで哲也はリザベスに和解を求めるが・・・。

 

第6話「命懸けの伝言」
グリーゼ星に戻ったリザベスは星の全予算を地球侵略のために注ぎ込むと発表し、全星人を惑わせることになった。
一方、地球の航空管理局ではベスターノイドエネルギーとサンブレイバーの強化を図るための会議が開かれていた。しかし哲也は強化に対し、反対。そしてその後、哲也は負傷し、グリーゼ星人が最強のデビルザウルス・トロンゲスで攻めてきた!

 

第5話「氷点下のクリスマス」
スパークプラグエリアでは大気汚染のために雪が降ることが殆どなかった。そんなある日、真帆は航空管理局で古い降雪機を発見した。彼女はそれを改造し、雪を降らせホワイトクリスマスを計画した。一方、同じ頃、グリーゼ星人はクリスマスを利用し、地球襲撃の策を立てていた!

 

第4話「インベーダーの正体」
移民船出向の護衛にあたることになった哲也たち。そこを邪魔しに出現するグリーゼ星団。同じ日、十文字病院では集会が開かれており、グリーゼ星団の攻撃の巻き添えを喰らう!そしてついに哲也の前に王女リザベスが姿を現した!

 

第3話「敵か?味方か?謎のロボット!」
SOSを受けて火星の衛星フォボスの移民区域に向かった哲也。そこで待ち受けていたのは奇妙なロボットであった。まさかこれもインベーダーの送り込んだ兵器だろうか?そのロボットは生存者を抱えてその場を去った!
追跡する哲也の前に魔の手が迫る!

 

第2話「憩いの場を守れ!」
侵略者の攻撃に対抗するため、サンブレイバーに修復と改造が施される。一方、リザベス王女はサンブレイバーの秘密を探るためスパークプラグエリアの航空管理局にデビルザウルス・エスピオンを送り込む!
やがてエスピオンはリゾートランドを襲撃する!!

 

第1話「サンブレイバー始動!」
西暦2035年。地球は大気汚染が進み、居住可能な区域が減少していた。一方で科学は発展し、太陽系の惑星を開拓移住出来るほどになっていた。しかして移住は裕福な人のみであり、残された人々は人工エネルギー・ベスターノイドで守られた「スパークプラグエリア」と呼ばれる区域で暮らしていた。
そんなある日、突然、異星人からの襲撃を受けた!