オミプロ作品リスト 1988年〜2002年
1988〜2002 / 2003〜現在
タイトル、作品概要、ドラマ(D=数話から成り立つ作品)・映画(M=1本の見切り作品)の区別。
2002年
ブラックサンタ エストカルチャースクールの外部発注作品。捕まったサンタクロース救出のため、ブラックサンタ将軍の出す英語の問題に子どもたちが挑む! − DSS エクセキューター タイムGメンのアオキ・ユーゾーを主人公とした外伝的作品。3話よりデジタル編集になる。 D タイムGメン ハクアフリートPARTT
特別編2001年に製作された「タイムGメン ハクアフリート」ドラマシリーズを、1本の話としてまとめたバージョン。 M メイキング オブ ハクアフリート 「ハクアフリート」シリーズのメイキング。製作総指揮・小美濃龍弥による作品解説、特撮シーンの解説(図解付)、出演者インタビューなど。 − タイムGメン ハクアフリート
PART−ZERO「T」より以前、ハクアフリート隊が編成されるまでのエピソードを描く。 M タイムGメン ハクアフリートPARTV 「U」に続く、シリーズ完結編。 M タイムGメン ハクアフリートPARTU 2001年製作「タイムGメン ハクアフリート」の続編。「V」と同時進行で製作された。 M 装甲ロボ グレイダースペシャル
「兇悪!にせグレイダー」「魔神軍団編」スペシャル版。ドラマシリーズの総集編展開に新撮影映像を挿入する形をとっている。 D バトルフィールドコップ 80年代の学園ドラマをオミプロ流に刑事ドラマに当てはめた、いわば青春ポリスストーリー。 D 2001年
トレメンダス クエイク 「トレメン」シリーズ第2弾。今度は地震パニック。 M アースGメン&タイムGメン アースGメンとタイムGメンが手を組む。久々のVSもの。 M アースGメン ガイアフリート 宇宙から地球を守るアースGメンたちの物語。2009年にリメイク。 D ファイヤーメテオ 隕石襲来によるパニック映画。 M 激!ファイト!オミプロヒーロー大集合! ベーターマンから最新作「アースGメン」までの紹介ビデオ。 − タイムGメン ハクアフリート 白亜紀を担当するタイムGメンたちの物語。全8話 D トレメンダス チェイス コンビ刑事物。パニック映画とポリスアクションのミックス作。 M 七つの寓話 俳優養成所「アクターズアカデミー赤坂」の卒業公演用ビデオ。外部発注作品。 − 2000年
装甲ロボ グレイダー 魔神軍団編 グレイダーがパワーアップし、強力なゴルダー軍団と戦う。グレイダーの続編。全8話 D 装甲ロボ グレイダー スペシャル グレイダーがアメリカのテロリストによって作られたロボット・ワイアットと対決する。 M 装甲ロボ グレイダー ロボットヒーロー物。2作に続く長編ドラマとなった。全8話 D 暗闘レッドフォースY 1年振りのレッドフォース。(しかしながら「W」の頃の活気はない)全4話 D ストラグマン 過去のシリーズとは切り離した異色作。ストラグマンの印象が薄い。(ビジュアル悪し)全8話 D ストラグマンボルト ストラグマンシリーズ7弾。「ブレイザー」のリメイク的テイスト作。(ようやくドラマになってきたか?)全8話 D 1999年
本郷秀樹/メイクスミー
フォア ザ レストシリーズ9作目。カーアクション、銃撃とシリーズ最大の力を発揮。(この1年はこれが唯一のまとも映画かな?) M インチキマシン猛レース 駄作のバイシクルレースコメディ。(この年、最悪の作品。子供が面白半分にカメラをいじっているかのよう) M 暗闘レッドフォーススペシャル 半年振りのレッドフォース。新キャラも加わったが、製作は1本のみ。(大して凝った事はしていない) M 大前線 BGMが全て蛸井基明氏のオリジナルによる刑事ドラマ。(物足りない。BGMのせいではない)全4話 D シニカルスネーク 宝と珍しいヘビを追って旅に出る二人の若者のアドベンチャー。(手抜きが多い) M 暗闘流れ旅 レッドフォースから路線を外した「暗闘」シリーズ。(出来は最悪。やらなきゃよかった意欲作)全3話 D 暗闘レッドフォースX シリーズ第5弾。メンバーの殆どが交代。ギャグ的エピソードが加わる。(ホモの敵が登場する)全4話 D ゴリアテ パニック怪獣映画。合成とローテク特撮をミックスした秀作。(ビックリされた作品。そんなにいいか?) M 暗闘レッドフォースW シリーズ第4弾。一番印象深いエピソードが誕生した。(敵はエロ医者、不良学生とロクなのがいない)全4話 D 1998年
暗闘レッドフォースV 植木屋に代わり釣り道具屋を殺しのメンバーに加えたシリーズ第3弾。(この辺りでようやく展開がハッキリしてきた) D ザ レッドフォース レッドフォースの長編スペシャル版。レッドフォースが悪魔一味と対決。(でもドラマの世界観が台無し) M ニューレッドフォース レッドフォースの続編。最終回で仲間の1人が抜ける。(いかにも続きのある終わり方をしている)全3話 D レッドフォース 現代版「必殺」。長編シリーズとなる。(なんだか判らんが長く続いた。この1作目はかなり駄作)全4話 D チェンジ ザ フェイト 3 シリーズ最終作。舞台は白亜紀。(だけど舞台背景がイマイチ。悔いが残る。思えばどれも悔いが残る) M ストラグマンアルファVS最強侵略者 アルファのスペシャル版。エンターとアルファが手を組みダリオン星人と戦う。これもまたVSもの。(上映会盛り上る) M ストラグマンももたろくん 人形劇。あまり受けなかったが、何度か上映会で流した。(流すなよ) M ストラグマンアルファ フォックスに続くシリーズ。主人公が塾教員という副業を持っている。(中途半端な学園物が出来た)全6話 D チェンジ ザ フェイト 2 続編。未来が舞台になる。(でも面白みには欠ける。1作目の方が凝っていた) M ストラグマンフォックス 3年振りのストラグマンシリーズ。エンターが再びレギュラー出演。(当初、全く別のタイトルだった)全4話 D ブラックマン オミプロ版スーパーマン。(タイトルといい、テキトーな感じが漂う。後の「快傑探偵 スカイダー」のベースとなる。 M ファイティング ダディー サラリーマンの父がテロリストの戦いに巻き込まれるアクション物。(主人公が強くなっていくので現実味に欠ける) M チェンジ ザ フェイト タイムトラベル物。後に3部作となる。(撮っている時はつまらなかった) M 1997年
本郷秀樹/地獄への招待状 本郷シリーズ8作目。ピグミスウィルスが人類を襲う。 M ラストエスケープ 建築中のビルが崩れ、生き埋めとなった人間達を描くパニック映画。 M ベーターロボW3 続編。パイロットが1人交代。2作で全14話。(ロボの顔が少し変わった) D ベーターロボ 3機のマシンが合体する。ロボット特撮ドラマ。(ロボットはウレタンだった)全6話 D 影の勝利者 アクションドラマ。駄作。(ヒドイ出来だった)全4話 D ベーターマン+サイバード9VS銀河特捜 ベーターマン、サイ9、ブライレオン、ダイセイバーの豪華共演。VS物。(豪華か?) M サイバード9 初の巨大ロボット作品。ベーターマンの脇役が主役になっている。(ダサい) D 銀河特捜ダイセイバー ブライレオンの続編。(物語は判りやすくなっていた) D ドリームストーン ファンタジー物。3兄弟の希望を描く。(でもよく描けていない) M ベーターマンVSブライレオン ブライレオンとベーターマンが手を組む。今で言う「コラボ作品」か?(そんな立派じゃない) M 1996年
ベーターマン ストラグマン以外の巨大ヒーロー物。弱い。(かっこよくないヒーローだ)全8話 D 銀河特捜ブライレオン ヒーローオタクが製作した出来のいい着ぐるみによる久々のヒーロー物。(本当によく出来たヒーローだ) M 砂漠の街 栃木県の廃墟で撮影したアーミー物。(いいのはビジュアルだけ) M 本郷秀樹/ハイドロジェネート シリーズ7作目。合成が可能となったために本郷、宇宙へ行く。 M 1995年
アライブライトニング 「アクシデント ザ ストリート」のリメイク。合成が多用されている。(時事ネタを取り入れた) M ストラグマンボルティック ストラグマンシリーズの第4弾。多忙のため2話で打ち切り。(何か手間が掛かって嫌になった) D ターン オフ ザ インターバル 合成機購入。多種の合成を取り入れた特撮映画。(でももう少し頑張ってほしい) M 本郷秀樹/私を恋人と呼ばないで シリーズ6作目。初の弾着効果を使用。(でも魅力はそこだけ。主役少し痩せた) M 1994年
闘将ブラスト(新) 89年の「ブラスト」をリメイク。変身はしない。(やらなきゃよかった)全3話 D ストラグマンウォルター ストラグマンシリーズの3作目。テコ入れで等身大になる。(だけど主役のビジュアルはよかった)全5話 D 高速惑星 2分ムービー。(2分で当時出来た技術をつぎ込んだ) M ストラグブレイザー/
怪獣軍団連続大進撃ストラグブレイザーのオムニバス作品。(つまり手抜きだ) M 本郷秀樹/パワフルウエポン 本郷シリーズ5作目。本郷の体重が90kgある。初のカーアクション。(でも車のドアがペシャンコになる) M 1993年
スーパーライセンスコップ 全63話も続いた刑事ドラマ。96年まで製作され、未だこの記録は超えていない。(けれど長くやればいいってもんじゃない) D 誇りの勲章 計13人の刑事が活躍する男だらけの刑事ドラマ。(誇りの勲章って変な日本語。勲章は誇りだよね)全6話 D ストラグブレイザー ストラグマンエンターに続くシリーズ2作目。(主役がふざけすぎ。脇役のほうが頑張っていた)全8話 D おもいっきりいこうぜ!2 91年の作品の続編。駄作。(だから前作も駄作なんだから続編やることないでしょ!)全4話 D 凱聖刑事 テンポアップを目指した刑事ドラマ。この作品より編集機が変わる。(少し完成作の色合いが綺麗になった)全3話 D 1992年
本郷秀樹/
コールドウォーオペレーション本郷シリーズ4作目。駄作。(本当に最悪の出来。本郷主役さらにデブ) M トラベラー 台本なしのハチャメチャ映画。(なんだっけこれ?製作者も覚えてない。確認のために見たくもない) M 本郷秀樹/二人の英雄 本郷シリーズ3作目。核ミサイルが奪われる。(だがミサイルが画面に出てこない。主役デブ) M ストラグマン オブ ザ ヒストリー 宇宙人ストラグマンエンターが地球に来る前の物語。(被り物オンパレード。怪獣はダンボール) M ブールちゃチャん 「わたしがA子です」をモチーフにしたギャグドラマ。(支離滅裂、奇想天外、粗製濫造、迷作駄作) M 本郷秀樹/生命は俺のもの 本郷シリーズ2作目。奪われたタンカーを追う。(タンカーは紙。海は水張ったタライ) M タカボーV 「タカボー」シリーズ最終作。この作品あたりからカット数が多くなり、テンポが多少よくなる。(本当に多少) M ファンシーコップ 怪事件に挑むスペシャルチームの活躍。(雰囲気出すため画面を暗くしたら逆効果。よく見えない)全4話 M わたしがA子です ギャグアニメ的特撮ドラマ。女の子が主役。全3話 D スカインダー 改造人間ヒーロー。全2話で打ち切り。(だったらやるな!) D 1991年
アクシデント ザ ストリート 89年の「トリプルアドベンチャー」のリメイク。地底世界への冒険物。(地底世界がよくわからん) M ストラグマンエンター オミプロ初の巨大ヒーロー。全12話製作した。シリーズ化する。(するな!!)全12話 D 特捜警察ガイブレイバー ファイタスサイバーの続編。前作の脇役が主役になるという珍しいパターン。(その主役は小学生)全6話 D Gメン ファイタスサイバー SFポリスアクション。「ハクアフリート」の元になった作品。(設定はいい感じだけどビジュアルがついていってない)全3話 D おもいっきりいこうぜ! アクションコメディ。93年には続編も登場する。(でもクソ。続編ってのは評判がいいから出来るんじゃないのか?)全2話 D シューティングスペシャル シューティングのスペシャル版。(観ていて飽きる。見たくない。だから見せたくない) M シューティング 刑事物。カット編集が本格的になったのはここから。(殴る効果音がドアを閉める音なので緊迫感に欠ける)全3話 D 1990年
床屋戦隊イガラシさん 親しい床屋さんをモデルに作ったコメディ。(なんか撮影の時だけが盛り上った)全3話。 D チェンジバルカン ヒーロー物。これよりカメラがグレードアップする。アフレコもこの作品より。(だけど作品の質は悪い)全4話。 D タイムアドベンチャー3 更に続編。今度は3000年へ。(さらにこれもタイムスリップに見えないのよ) M 1989年
タイムアドベンチャー2 続編。今度は2020年へ。(これもタイムスリップに見えないのよ) M タイムアドベンチャー 初のタイムトラベル物。1964年へタイムスリップする。(それがタイムスリップに見えないのよ) M 参上!グランディ 「ブラスト」に続く単独ヒーロー物。1話のみ製作。(なぜか本番なのにみんな笑い出し、メチャクチャになった) D ストロファイター 「ゴレンジャー」のような戦隊物。(作りが雑で見てられない。だから見せない)全2話。 D 闘将ブラスト オミプロ初のヒーロー物。(手袋左右色は違うし、敵は私服だし・・・・限界に気付いていないのか?)全5話。 D トリプルアドベンチャー 3人の若者が宝物を求めて冒険に出かける。(冒険先を屋敷という設定だがどうみても自宅だ) M タカボーU ポリスアクションに気を良くしたためか(調子に乗ったのか)「タカボー」の続編。 M 本郷秀樹/レッドノートブック 本郷シリーズ第1弾。キャストはたった二人。(何を考えているのかこれがシリーズ物になり後に8作できる) M タカボー オミプロ初のポリスアクション作。これより『オミプロ』と名を改めた。(それまでは「ウンチプロジェクト」だった) M アゲラ 巨大な蝶の怪獣が出現する。(毎度ながら巨大怪獣が巨大に見えない。よってこの手の物はやめた)。 M 宇宙大総進撃 タカボちゃんシリーズ最終作。宇宙が舞台・・・だがそう見えなかった。宇宙船が子供部屋だもんな。 M メカタカボちゃんの復讐 メカタカボちゃんが再生される。この当時、週1ペースで1作作っていた。(アホか) M 空の大怪獣ゲドン 大怪鳥ゲドンが出現。特記すべき点はない。 M タカボちゃん対メカタカボちゃん 「ゴジラ対メカゴジラ」のパロディ。この頃のオミプロは「タカボちゃん」しかなかった。 M タカボちゃんの逆襲 「タカボちゃん」の続編。死んだと思われたタカボちゃんが生きていた(だからどうした?)。 M 1988年
タカボちゃん おふざけ半分で(ふざけるな!)作っている怪獣もの。タカボちゃんとは怪獣の名前。 M あけてくれ! 同じくウルトラQの「あけてくれ!」をそのままオミプロ流にアレンジ。三鷹電車区等でロケ。 M 東京氷河期 ウルトラQのペギラ登場の回をそのままオミプロ流にアレンジ。記念すべき第1作(記念か?)。 M
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